キャンナスの最近のブログ記事

2009年6月29日 21:27 | コメント(0)

第20回日本在宅医療学会学術集会@パシフィコ横浜
2009年6月27日(土)~28日(日)
参加いたしました。

在宅に関する知識がもっともっと広まってほしいと感じました。

 

今回参加して一番気になったのは、シンポジウム1 在宅で和らげる~痛みと緩和の不思議~の最後の質疑応答の中で神経内科ドクターの発言です。 

病気によって痛みを和らげる薬の投与のしかたに差があるのはなぜか と問いかけるものです。

医師、看護師、薬剤師など医療職が意見し合ってより良いケア・キュアにつながる在宅が実現できる社会にならないといけないと強く感じました。

 

また、Meet the Expertでは「日本中に星降るほどの訪問看護ステーションを」でキャンナス代表 菅原由美さんが講演されました。

たくさんの方が参加されていました。真に看護を提供していきたいと願う方々がもっと活躍できる社会にならなければ、厚労省のかかげる目標実現も難しいと思います。

あふれんばかりに存在する潜在看護師。

おとなりさんももしかしたら看護師免許をもつ主婦かもしれません。活用しない手はないんじゃないかと思います。

 

まりっくにも潜在看護師だった主婦の方々がスタッフとなり、やはり病院で働きますといって復帰されたナースもいます。

きっかけでもいいとおもいます。これもひとつの社会貢献と思います。

 

 

2009年6月15日 10:35 | コメント(0)

6月13日、キャンナス総会が本部の神奈川県藤沢市で開催されました。

朝出発して間に合うか~といそいそと出かけましたが、乗換や現地でもたもたして総会終了と同時に到着。とほほ。

でも、そのまま合流してみなさんにお会いすることができました。

キャンナス各地代表が、全国各地から半数ほど参加しておられました。

現在各地にある支部は30。 今後6か所で発会予定があるとのこと。

今あるキャンナスの近所でもいいから、どんどん増えていってほしいと思います。

 

夕方には開業看護師を育てる会総会がありました。

まだまだ会員募集中です。

 

キャンナスの方々、訪問看護ステーションを個人で立ち上げてやっている方々、みなさんそれぞれ看護観があり、とても温かい心を持っておられます。

看護とは心が一番大切だと思います。

経験は伴ってくるものだと思います。

訪問看護ステーションは現在、2.5人の人員基準が必要です。なぜ一人ではできないのか。

実際、自分以外の人を雇って経営していくのは大変です。非常に大きなネックです。一人だと経営はとてもしやすくなります。

開業医は法人格がなくてできるのになぜ訪問看護ステーションは法人格がいるのか。

24時間対応するのが一人では困難だろうという方もいますが、では在宅支援診療所はどうなんでしょうか。

草の根を折って歩くのではなく、踏まないで水をやっていけばもっともっと訪問看護ステーションは増えていくと思います。

医療とは人と人とのつながりあい、信頼関係、お互いさま、というものが原点にあるということを忘れないでほしいと思います。

 

 

 

2009年5月24日 20:17 | コメント(0)

朝起きて新聞広げると菅原さんの笑顔が飛び込んできました。


日経新聞の記事

2009年3月 4日 21:24 | コメント(0)

2月28日、3月1日と鹿児島で開催されました。

参加者900名、一般演題90、懇親会320名で、大盛会。

単に学術だけではなく、多職種、市民参加の在宅らしい大会でした。

上野千鶴子さん、大熊由紀子さん、樋口恵子さんによる特別シンポジウム「在宅ケアによるジェンダー」はこれからの日本がどう変わっていくかを真摯に考えさせられるものでした。

シンポジウム「4輪駆動で展開する在宅医療」では4輪駆動というよりはキャタピラで連携という手段をつかって在宅をというおはなしでした。

簡単にしか書いておりませんが非常に内容の濃いものだったと思います。

また、管理栄養士・薬剤師・歯科医師などなどそれぞれ学会もばらばらだった職種が一同に会し同じ演台にのぼるというのも画期的でした。ぜひとも介護福祉士・ヘルパーもくわえた在宅学会にして行ってもらいたいと思います。

 

 

 

2009年2月19日 14:00 | コメント(0)

全国訪問ボランティアナースの会です。

「看護や介護で疲れている人に休める時間を持たせてあげたい」
これがキャンナスの原点です。
看護婦資格を持ちながら退職後仕事に就いていない潜在看護の力を高齢者の在宅介護に,ボランティアとして活かすことはできないか。

発会人であり代表を勤める菅原のこんな思いから介護保険制度開始以前の1997年に発足しました。

発足から現在に至るまでのお話は、代表の著書 「いけいけ!ボランティアナース」を読んでみてください。

 

基本はご家族にかわってお手伝いするレスパイトケアです。

例えば、こんなケース

① 病気療養中のお婆様が孫の結婚式に出席したい。

お婆様に付き添って結婚式に参加します。

② どうしてもはずせない仕事があるのに子供が病気療養中である。

お子さんの看護、見守りをします。

③ 病気や障害をお持ちですが、どうしても車椅子に乗ってでも居酒屋さんで飲みたい。

お付き添いをします。

④ 介護保険や医療保険の枠外でもサービスを受けたい。

通常ならば自費サービスですがキャンナスでもご相談になります。

⑤ 家族そろって結婚式に参加しなければならないが、病気の母を残していけない。

ご自宅で見守りをします。

e.t.c.

医療保険でも介護保険でも対象外です。

本来ならば、ご家族が行う内容なんですが、ご家族がどうしても対応できない。

ご家族がいらっしゃらない。

こういった部分をカバーするのがキャンナスです。 

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